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運命の分かれ道

色々あって、長い付き合いの友が最愛の人となった。
寂しいからでも安易な選択でもなく、睦まじき人として必要、と認識したからだ。


今の自分だからこそ、力になれると思った。
今の貴女だからこそ、魅力的に感じた。

ただそれだけの事をどうすれば分かって貰えるか・・・人知れず悩んでいた。
言葉を搾り出すのに著しく時間を要した。
その甲斐有ってか、何とか本懐を遂げる事ができた。


強化、修正、反証、消去。
思索の果てに訪れた分岐点。

かつて破綻した感情の因子が再生する日が来ようとは。

私を受容した英断に感謝。

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残念な風物詩

咳、発熱、眼球と関節の痛み・・・記憶が正しければ、約二年ぶりの風邪である。

「ナントカは風邪を引かない」のナントカですが何か?

などと自虐しながらも、内心では「"バカヤロー"という言葉は自分よりバカな相手に使うべきだ(´_ゝ`)」と考えている私は、やはり性格が悪いのだろうか。

ともかく、せっかくの風邪なので、気になる情報をまとめてみた。


風邪(症候群)の原因

免疫低下+病原体(細菌またはウィルス)のコンボが主流。
病原体は200種類以上と言われている。

故に特効薬などが出来るはずもなく、各々の自己管理が求められる。


細菌
クラミジア、ブドウ球菌、マイコプラズマ、大腸菌、溶連菌、etc...


ウィルス
アデノウィルス(夏風邪)、インフルエンザウィルス、コロナウィルス(SARSのご先祖様らしい)、ライノウィルス、etc...


対策
基本的に対症療法、即ち症状を緩和し、治癒力を高めて治す。
しかし、症状が酷似している別の病気は割と洒落にならないので、可能な限り信頼の置ける病院に行くのが良い。


抗生物質
一部の細菌のみに効き、ウィルスには効かない。
濫用により近年抗生物質に耐性を持つ菌の増加が問題視されている。

人類滅亡フラグの予感。


解熱剤
体温調整の切り札。
しかし多用すると抵抗力を下げる諸刃の剣。

消化器へのダメージにも注意。


水分
体温調整の定石。
ガブ飲みのメリットは爽快感ぐらいしかない。
普段からこまめに少量を摂取する習慣を付けよう。


睡眠(安静)
体力回復手段の王者。
果たしてこの座を揺るがす者は現れるのだろうか。

暖かくして休むのが普通だが、布団は発熱状況に応じて被せ方を変える。


ビタミンC・ビタミンE
免疫力向上、ウィルスの不活化に。
ビタミンCは喫煙や心身のストレスでも消費される為、冬場は意識して取るのが良さそうだが、サプリメント好きは過多にならないように注意。


心構え
一病息災の精神で療養に臨み、症状が重いと感じたら迷わず病院へ。
且つ不信感を持ったら別の病院へ。

参考になれば幸いだが、定説は時代の変化で簡単に崩れる事もあるので、定期的な情報収集は必要だ。


「ウィルスと細菌は全くの別物」と熱く訴えたかったが、体力がそろそろ限界なので、またの機会に(´<_` )

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メールに囚われる人々

真に受けるのはどうかと思うが、ネタとしては面白いと思った記事。

lifehacker「女の子からメール返信が来なかったときの5つの心構え」がそうなのだが、要点を抜粋するとこんな感じである。

  1. 気にしない。
  2. メール受信のための「センター問合せ」は控える。
  3. 返事を促すような催促メールを送らない。
  4. 電話しない。
  5. 改めてメールするならば、2~3日後メールする。

筆者の必死かつ切実な心境が滲み出ている(´・ω・`)


私が放ったらかしにする方だからなのか、1以外はイマイチ共感できない・・・と言うか、2~5は1を膨らませただけのように思えてならない。

寧ろ、顰蹙を覚悟で「メールが来ない状態は、それほど好ましくない事なのか」と言いたい。

親しい間柄であれば相手を信じれば良いだろうし、そうでなければ相手にとって自分のメールの価値はそんなものだと思えば良い。

メールの内容の問題なのか、貴方自身の問題なのか・・・は胸に手を当てて少し考えてみればどうだろう。

メールを送信した貴方は何を望んでいるのか。

「メールが返って来ない」という現実に対して、貴方がただ不安なだけだというのなら、それはただのエゴではないだろうか。

「読んでもらえれば十分、リアクションがあれば儲けもの」ぐらいのゆとりは持てないだろうか。
大事な用事なら電話をすれば済む話。

人の心に沁みるのは、駆け引きよりも思い遣り。

間柄に関わらず相手を尊重し、悶々としている暇があれば、温度差を察するべきだ。

人はそれほど暇ではないのだから。

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断片との再会

ひょんなきっかけで久々にmixiにログインする事になった。

貴重なマイミクの衆は、大方無事なようで何よりである。


設定項目を確認したところ、自分で書いたはずのプロフィールが何故か新鮮で、日記か備忘録を読み返しているような複雑な気分になった。

この痕跡は私。

今、痕跡をなぞっている私とは少し異なる。

余所行きのプロフィールは、簡易タイムカプセルなのかも知れない。

記憶の記録の感慨深さを改めて知った。

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ヴァージョン31.0

これといった感慨も分かち合いたいと思う人も無く、今年も迎えてしまった誕生日。
かつては心躍った記念日も、もはや周回の目安でしかない。

求め続けた在り方は未だ定まらず。


歳を取ると鎌首を擡げるのが、人生設計と家族計画。
大衆が疑おうともしない「幸福の形」は虚構だ。

空々しくばら撒かれた価値観に何の魅力があろうか。


執着の欠乏を人に語らったところ、どうやら私は枯れているらしい。

欺瞞に満ちた現実に適応すれば、誰だって冷める。

しかし、これはこれで意外と面白いのだ。

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信ずるに値するもの

紆余曲折を経て人間不信。
人を好きになる事に抵抗はない。
ただ・・・人を、愛すべき足手纏いを、信じる事が「難しい」と感じるようになった。

期待や信用は情熱よりももどかしさを招き、不甲斐ない者の傷を執拗に深めるばかりだ。
不安を押し殺して見る夢に、果たしてどれほどの価値があるだろうか。

願望は叶える事よりも抱き続ける事の方が・・・


私の心は今も昔も虚無と渾沌。
暗く冷たい土中のようなネガティヴ思考がよく馴染む。

死んでいないから生きている

受動的命題を能動的にこなす日々。

使命感、責任感、達成感に埋没する本能。

興味も情念も曖昧で、生きた心地がしない。


尤も、生命活動に情緒を求めるなど贅沢であろう。

ぼやけた喜怒哀楽が生きているうちは、まだ恵まれている。

人らしく振る舞えるからだ。

人に生まれた素晴らしさは、考える喜びと感じる悦びだ。


感覚を研ぎ澄まし、終末の到来に胸を弾ませる。
運命の人を待つ乙女のように。

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忘れられない日

ちょうど8年前に入籍をしていた。
ゾロ目である事と、記念日を特別な日と重ねる事が、ロマンだと思っていたからだ。

若気の至りとはよく言ったものである。

当時、落ち着きたい一心で結婚願望が強かった。
ただそれだけの事で、課せられる重責、果たすべき役割等はまるで分かっていなかった。

協調性、包容力、反骨精神、忍耐力・・・私に欠けているものは未だ枚挙に暇がない。


「結婚は幸福の前提条件か」と問われると、私は「違う」と答える。
「なら避けるべきシステムか」というと、そうでもない。

配偶者と人生を共にする、子供を儲ける、持家を購入する・・・壮大ではあるが、いずれもライフスタイルの選定に過ぎない。

生物として子孫を残す重要性は、今時の人間には当てはまらない。

なるべく他人を悲しませる事なく、自分が満たされる生涯を送れれば、それで良いではないか。

人を裏切るな。

空気に流されるな。

世を呪うな。

悪いと分かっている事をするな。

穢れなき生涯などあり得ないからこそ、限りなく清くあるべきだ。

・・・半ば自分に言い聞かせながら。

一の希望に対して十の不安を孕む性

一睡も出来ない程の不眠は殆どなくなり、私は心の平衡感覚を取り戻したようだ。
定石を無視して選び続けた選択のツケなのだろう。
自らの愚かさに嫌気が差す事はあるが、後悔は無い。


いくつになっても航路は先の見えない未来だが、理解と覚悟を以って歩む事で、それなりの境地に辿り着けると信じている。

可能性、生きる喜び、微かな希望・・・「ようやく人生に一筋の日差しが差し込んだ」と言うのは大袈裟かも知れない。


メンヘル街道からコースアウトすれば、果たして幸せになれるだろうか。

境界を漂い続ける者のささやかな疑問。

統合せよ

感謝と諦めで葬ったはずの感情が、成仏し切れない幽鬼のごとく夢に現れる。

再現率の高い残像は、癒すどころか爪痕をなぞり直すような痛みを進呈する。

屈託の無い笑顔、私を呼ぶ声、安堵を認知し、気の緩まる感触・・・辞めてくれ。

私の好きな貴女は、とうに私を置いて死んだのだ。
そして私も貴女を想い、敬い、後を追った。


今更、それも現実ではなくただのヴィジョンに苦しめられる理由が分からない。
私を何処へ連れていこうというのだ。

貴女にとって私が無用であるように、私も貴女を必要としていない。

それに今は気になる人が居る。


足を引っ張るのは誰だ。
優しく囁く悪夢の正体が分からない。

仮に「深層が奇跡を望んでいるのだ」と偉い人に指摘されようと、私は絶対に認めない。

利いた風な分析にカテゴライズされてなるものか。
少なくとも・・・悲劇に酩酊するほど弱くはない。

粉々に砕いた私の中に、まだ貴女の色の破片があったとしても、前に進むと決めたのだ。

記憶よ意思よ未来へと向かえ。
新しい喜びを手にして見せよう。

すべての私よ、力を貸してくれ。
苦悩はいつか架け橋になる。


信じろ、悼む夜が明ける日が来たのだ。

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失恋と意識と生理反応

livedoor ニュース(R25jp)で「どうして女性よりも男性の方が失恋を引きずるの?」といった興味深い記事を見掛けた。

記事内の恋愛カウンセラー曰く主な理由は・・・

無意識のうちに『自分が好きな相手は自分のことを好きなはずで自分がフラれるはずはない』と思っている。
"テストステロン"という男性ホルモンの作用で『あいつは俺のものだった』という意識が離れない。

との事だが、どうも釈然としない。


私も綺麗サッパリ忘れられるタイプではなく、過去の幻影にさいなまれるのだが、上記のような感情は皆無だ。
自分の不甲斐なさを恥じるばかりである。

根拠の無い思い込みも人を所有物とするような考え方も苦手だ。

自分の感情の波ですら綱引き状態で統合に苦心しているというのに、どうして他人の心が思い通りになろうか。


見解を否定するつもりはなく、世間一般ではそうだろうなと遠巻きに見ている。
ただ、私には当てはまらない。

いずれにしても、ピリオドはトドメを刺すくらいの意気込みでキッチリとしてほしいものだ。

末尾の好きだった人を早く忘れる方法は一見の価値あり。

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煩わしさを通り越して

親しみすら覚える眠れない夜。
かつては「おやすみ3秒」と揶揄されていたものだが、暗澹とした夜も板に付いてきたようだ。


仕事のスケジュール、新しい生活プラン、気がかりな友人知人、自分の在り方について。

今考えなくても良い事に脳が回転し、神経が活性化していく・・・。


睡眠導入剤(ベンドロール)とはどうも相性が良くないらしく、こうして駄文を綴る事で気を紛らわしている。

私の睡眠を妨げて何の得があるのだろう。


聴いた事があるような無いような悲しい旋律が脳裏に浮かぶ。
それがヴァイオリンであったり、ピアノであったり。

懐かしくも痛々しくもある正体不明の曲は、私に何を伝えようとしているのだろう。


他愛の無い日常と、そうでなかった頃の記憶が無意識に浮かんでは消え、表現し難い感情の波が身体に熱を持たせる。

この身体は何を望んでいるのだろう。

答えの無い疑問は際限なく続き、これからも私を惑わすのだろうか。

渾沌とした夜は間もなく明ける。

憂鬱な朝を迎え、草臥れた身体で昼を乗り切り、今夜の安息の訪れを願う。

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春の憂鬱

入社4年目にして3度目の寝坊。
上司に「働き過ぎだ」とフォローされながらも、つくづく自分がイヤになる。

「春眠暁を覚えず」と言うだけあって、ここ数週間は眠気との戦いだ。
眠れない時の心が軋むような感触に比べれば遥かにマシだが、四肢・関節に脱力を伴う異様な眠気には違和感を覚える。

心地良い倦怠感が全身に行き渡ると共に薄れゆく意識・・・

「土に還る時もこんな感じだと有り難いな」

考える事はいつも同じだ。


「症状」と呼ぶには贅沢な眠気。
強めのアラームとコーヒーで克服を図る。

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