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生命賛歌

常にどこかで誰かが死に、今、私はここで生きている。

彼は私より生を願っていたのだろうか。
それとも死を望んでいたのだろうか。
何も考えていなかったのかもしれないし、深く思い詰めていたのかもしれない。

思念は、命運の前ではあまりに非力で、如何なる想いも、力においては単純な現象に及ばない。

私は他人事ながら残酷な現実に胸を痛め、時折「後ろめたくない生き方とは何か?」と、考える。
その答えはいつも同じ・・・「懸命に生きる」という事だ。

だとするなら「懸命に生きる」とは何だろうか。
この答えは、いつも違う。

なるべくなら、

努力を怠らない。

何事にも全力を尽くす。

最善な選択を模索し続ける。

大切な者の利益になるよう努める。

自身に誇りを持つ。

存続を感謝する。

若しくはその全て、或いは他の何か。


今は、問い掛けを忘れないことが・・・思考の堂々巡りを無駄だと思わないことが。

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お節介は美談でも悪行でもない

少し前の話だが「ハイチに千羽鶴を送ろう」という呼び掛けが一部で物議を醸しており、興味深い。

「送らない方が良い」という意見が優勢らしく、私もこれには同意見である。

報道を見る限り、少し空気の読める人なら、折鶴に込めた気持ちが被災者に届くが否かは想像に難くない。

賛成側の一部が「やらない善よりやる偽善」を引き合いに出していたようだが、迷惑になりかねない行為を正当化する理由にはなりえない。

かといって、現地の関係者なら兎も角、国内で安穏としていながら、やれ偽善だ、やれゴミを送るな、と鬼の首でも取ったかのように非難するのはどうかと思う。

良識があるつもりで人様を叩く方こそ、偽善なのではないだろうか。
私も始めは少し馬鹿にしていたが、日を置いて考えを改めた。

遠い国の災害に関心を持ち、何かをしたいと考えるのは素晴らしい事だ。

気持ちを適切な行動に昇華できなかったとは言え、その点は評価されても良かったのではないだろうか。


相手を想うのであれば、相手の立場を熟慮し、最良の選択を模索しなければ、良い結果に繋がらない。

この苦い経験が提案者の今後のプラスになることを、願うばかりである。

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別離

1ヵ月ほど前に祖父が肺炎で亡くなった。
享年87歳である。

正直なところ、私は祖父を既に死んだ者と考えるようにしていたのだが、いざ今際の際となると割り切れないものだ。

数少ない尊敬できる身内であっただけに、残念でならない。

「お爺さん、左様なら」と言った祖母の弱々しい様子が居た堪れなかった。
真意の分からぬ親類の泣き顔に興味はなかったが、これは効いた。

伴侶との死別は、自分にも訪れるであろう人生最悪のイベントだ。
彼女はどの用にこれを受け入れ、余生を過ごすのか。
私ならどうするのか、どうなるのか、とても他人事ではない。


「故人から得たものを継承する事で、故人は遺族の中で生き続ける」ような意味の言葉を、僧侶はしたり顔で発していた。

この手のリップサービスは、感慨云々より商業の匂いがして厭だ。
気の効いた言葉を素直に受け取れない自分も厭だ。

私はご先祖様に顔向けができる生き方を志す事で、供養しようと思う。
貴方の生きた証は、私自身なのだから。

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ヴァージョン32.0

頑張った時もそうでない時も、私を撫でてくれる夜風が好きだ。

実用性と結果のパズルに頭を抱える毎日も、この秋の夜を迎えさえすれば、疲れた生命は生きる喜びを思い出す。

心の篭らない、しがらみのない恩恵だからこそ、心を預けられる。

思惑のない優しさは、幻の出来事だと知ったからだ。

人に認められる安らぎは、苦難の先にあるらしい。

そうでなければ、誰かは納得が行かないのだそうだ。


こんな事を考えながら、今日も元気に生きています('A`)

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近況

近々結婚予定。
「死亡フラグか!?」と思いながらも、とりあえず報告。

新たな喜びと新たな苦悩。
今度は巧く綱渡りが出来るだろうか。

人の本質は変わらないかも知れないが、苦楽の積み重ねは人を「そこそこマシな形」に磨き上げるものだと信じたい。


引越ししたてなので、暫く自宅はオフライン。
回線の開通が待ち遠しい・・・('A`)

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流行り病

新型インフルエンザが猛威を振るいつつある。
やれ軽率だの過敏だのといった浅はかな論議が馬鹿馬鹿しい。

「どこに何人感染者が居るか」といった情報よりも
「こうすれば感染の心配がほぼなくなりますよ」
「地域の感染者数に関わらず、予防が大切ですよ」といった呼びかけに注目するべきではないだろうか。

接触感染と飛沫感染の経路、そもそも新型インフルエンザがどのように感染するかを把握している人間が何人いるだろう。

日常で警戒すべきは、くしゃみと咳とウィルスが付着している可能性のあるもの(電車の吊革や手すり、ドアノブ、使用済みのマスク等)ぐらいのものだ。

新型インフルエンザは驚異的な死の病ではないが、その感染力や突然変異による可能性を考慮すれば、軽視できる存在でもないのだ。

私は関西在住なので、感染しないように必死である。
外出時のマスクの着用や手洗いとうがい、抗ウィルスを期待してビタミンCを意識して摂取したり、抵抗力を落とさないように最低3時間は睡眠を取るぐらいの必死さだ。
私はうつりたくないし、うつしたくもない。

各々の理性的な判断を願う。
それから、マスクのぼったくり販売には気をつけよう(´・ω・`)

参考動画(YouTube)
私たちにもできる新型インフルエンザの身近な予防策

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ホワイトデーの朗報

鬼束ちひろが活動を再開するらしく、ニューシングル「X / ラストメロディー」は今年の5月20日にリリースされるようだ。

本人のコメントも、一昨年の「聴いてくれる人はもういないんじゃないかと思った」から「みなさんのおかげでまた元気に歌いはじめることができています。これからも応援よろしくお願いします。」と、前向きなのが微笑ましい。

活動→不調→休業→復活→不調→休業のループが多いだけに安心はできないのだが、一ファンとしては嬉しい限りである。

心の闇の産物なのか、骨身を削る芸なのか、それとも大人の事情なのか・・・自分の世界を持ち、尚且つそれを表現できる者は、何かしらの代償を払わされている気がしてならない。
心なしか「ラストメロディー」というタイトルが意味深ではあるが、今はただ彼女の復活を喜ぼう。

YouTube ‐鬼束ちひろ
http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=%E9%AC%BC%E6%9D%9F%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%82%8D&aq=f


公式サイト
http://www.onitsuka-chihiro.jp/information/

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虚しい争いの果てに

クロムカラー問題は、午後からの在宅で一時的に解決。
予想通りの結果だが、定期的に息抜きをしながらでも作業の進行速度は飛躍的に上がった。

「もっと早く許可を得ていれば、売上減少の緩和ぐらいにはなっただろうに・・・」
キライなタラレバが頭をよぎる。

「並行が困難で進まない」状況を伝える。
たったこれだけの事を伝えるために、四苦八苦しなければならない現状が恥ずかしい。

私の勤務先は社員が10人にも満たない小規模の(むしろ零細)企業だ。
少人数で意思の疎通が難しいのは、目指すべき方向が違うからなのだろうか。


根底を何とかしなければ同じ事の繰り返し・・・もし今後も同じ職場で働くのなら、解消しなければならない問題である。

転職を視野に入れる理由は、理解を得がたい環境だ。

「出来ることなら、技術者にも数字を作ってほしい」という営業的なスタンスは、技術職をナメていると思う。

システムやウェブページの開発を担当する前の話ならともかく、主導となっている今、兼任できない事が分かってもらえない。


転職をためらう理由は、理解のある上司に迷惑をかけたくないからだ。

自惚れと思われるかもしれないが、私が職を退くと、業務システムやウェブページの改定はほぼ運用不能となる。

OSのインストールやカスタマイズ、ネットワークプリンタのセットアップですら、できるかどうか怪しい。

最悪、保守会社と契約をすれば良いのだから、生殺与奪権とまではいかないが、上司には相当な負担がかかってしまう。

恩と理解には実績で報いたい。
でなければ、労働意欲なんか沸きはしない。
社会貢献は壮大な曖昧模糊で、それより私は手の届く人を大切にしたい。


将来を踏まえると長い戦いになりそうだ。

クロムカラーの溜息

ホワイトカラー(事務職)にもメタルカラー(技術職)にもなれない立ち位置を、自嘲的にクロムカラーと命名。

ちなみに職種を表すカラーは(color【色】)ではなく(collar【襟】)なので、知らない人は豆知識にどうぞ。


クロムカラー4年目にして今の職場に疲れた。

ショッピングサイトの設計と社内のシステム構築、社員教育等が私の仕事だが、小さい会社なので顧客対応と並行して進める事になっている。

簡単に言えば、電話を取りながらウェブページの設計や画像の作成、業務効率化のプランを立てなければならない。

タグの組み方やら色調、デザインを考案している最中に、商品にまつわる質問、相談やら価格交渉、クレーム対応等の用件で電話がかかってくるのだ。

一見、大した事が無さそうだが、これは至難の業である。

あまりに進まない作り物は持ち帰って完成させる事があり、徹夜もザラだった。
それ自体に不満がある訳ではなく、むしろやりがいのある業務だと思う。

「自分が身を置く組織が成長するなら、多少の苦労は厭わない」
それが私のビジネスマンとしての信条だというのもある。


しかし、不況を境に売上が落ち込み、経営者の様子がおかしくなり、モチベーションに翳りが見え始めた。

同じ質問を何度もする。
これみよがしに知人に電話しては、間接的に社員を揶揄する。
管理職に内緒で社員に仕事をさせようとする。

耐えられないほどではないが、誰も喜ばないような行動を目の当たりにすれば、否応無しに士気は下がる。

「採算が合わなくても売上げを立てろ」と言う。
「胡散臭い会社の力で巻き返しを図るのだ」と言う。

挙句の果てには「自分の言う通りにすれば、幸せになれる」ような事を言い出した。
まともに取り合っても仕様の無い事だが、何を以って人の幸せを語れるのだろうか。
何かの病気だろうか。

当のショッピングサイトは、SEOLPO共に改善(寧ろ作り変え)の余地が多く、私は設計の改善により、売上げの向上はまだまだ見込めると考えている。

しかし、今と同じ環境では設計を思うように進められない。
無能の烙印を押されようと、これは不可能だと断言する。

口の利き方やメールの文法を指導しつつ、自ら接客しながらもソースを書いたり画像を作ったりできるウェブデザイナーさんが居るなら、相談に乗っていただきたいぐらいだ。


不可能を可能にする為に「隔離なり在宅なり集中して進められる環境を用意させてほしい」と提案したところ「働いているところが目に見えない」という理由で却下された。

それでも更新を急かされるので、後日、上司に相談し、期間限定で約1ヶ月間の在宅許可を得た。
理解と権限の有る上司に感謝の言葉も浮かばない。

お陰で期間中に目標を遂げる事ができたのたが、経営者は釈然としない様子だった。

それが社風だというのなら仕方が無いと理解を示しつつも、内心では愚かだと思った。
私が仕事をしているかどうかは"作られたもの"を見れば一目瞭然ではないか。
私の想像力が欠如しているだけなのか、何が不満かが分からない。


生産に不向きな環境で更新を急かされる日々に厭気が差す。
厭気が攻撃性に転化していく過程は、なお苦痛だ。

社員の居ない少し早めの時間に出社してプランの具体化、細分化をし、騒々しい時間帯は悶々としながらPhotoshopやMovable Typeのリファレンス集め。
せめて一日一日が自分のプラスになるように足掻いている。

自分の時間を割いて、睡眠を削って、仕事を持ち帰れば進むだろうが、そんなやり方は馬鹿馬鹿しい。

新しいアプローチを模索して、気力を再燃させるべきか、会社を見限って新たな道を求めるべきか・・・物語として美しいのは、再燃からのサクセスストーリーなのだろうが、メイクドラマで飯は食えない。

胃が痛くなってきたので、熟考の上、近日中に方針を定める予定。

加速する凶兆

経済恐慌、内定取消、派遣切り、何がしたいのかよく分からない政策―昨今の日本に良くない風が吹いている事については説明不要だろう。

国も会社も保身に精一杯。
一握りの有志の活躍に期待したいところだが、無情な報道に心を痛める日は永らく続きそうだ。


古今東西、苦境は何の落ち度が無くても、図々しく舞い込んで来るものだ。
しかし、乗り越えるか呑まれるか・・・結局は自分次第である。

どれだけ辛くても、道理に反する理由にはならない。
どれだけ苦しくても、人道から逸れる口実にはならない。
人の真価は窮地にこそ問われる。

「どうか負けないで」

暗雲が立ち込める今日を生きる、貴方に私に。

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病み正月

冬休みの大半を病床で過ごしたため、ページの更新は疎か挨拶もろくにできない残念な年頭となった。

昨年の記事に至っては、年明けにすら触れていないあたり、私は正月とは縁が無いのかも知れないorz

この場を借りてあけおめことよろ。
数年前は軽薄に思えた挨拶だが、緩い関係で使うとなかなか乙なものだ。


キリの良い所で一念発起するか、マイペースを一貫するか、出遅れながらスタイルを模索する2009年。
現状に不満は無いが前途は多難。
今年は近況に左右されず此処に多くを遺したい。

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運命の分かれ道

色々あって、長い付き合いの友が最愛の人となった。
寂しいからでも安易な選択でもなく、睦まじき人として必要、と認識したからだ。


今の自分だからこそ、力になれると思った。
今の貴女だからこそ、魅力的に感じた。

ただそれだけの事をどうすれば分かって貰えるか・・・人知れず悩んでいた。
言葉を搾り出すのに著しく時間を要した。
その甲斐有ってか、何とか本懐を遂げる事ができた。


強化、修正、反証、消去。
思索の果てに訪れた分岐点。

かつて破綻した感情の因子が再生する日が来ようとは。

私を受容した英断に感謝。

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残念な風物詩

咳、発熱、眼球と関節の痛み・・・記憶が正しければ、約二年ぶりの風邪である。

「ナントカは風邪を引かない」のナントカですが何か?

などと自虐しながらも、内心では「"バカヤロー"という言葉は自分よりバカな相手に使うべきだ(´_ゝ`)」と考えている私は、やはり性格が悪いのだろうか。

ともかく、せっかくの風邪なので、気になる情報をまとめてみた。


風邪(症候群)の原因

免疫低下+病原体(細菌またはウィルス)のコンボが主流。
病原体は200種類以上と言われている。

故に特効薬などが出来るはずもなく、各々の自己管理が求められる。


細菌
クラミジア、ブドウ球菌、マイコプラズマ、大腸菌、溶連菌、etc...


ウィルス
アデノウィルス(夏風邪)、インフルエンザウィルス、コロナウィルス(SARSのご先祖様らしい)、ライノウィルス、etc...


対策
基本的に対症療法、即ち症状を緩和し、治癒力を高めて治す。
しかし、症状が酷似している別の病気は割と洒落にならないので、可能な限り信頼の置ける病院に行くのが良い。


抗生物質
一部の細菌のみに効き、ウィルスには効かない。
濫用により近年抗生物質に耐性を持つ菌の増加が問題視されている。

人類滅亡フラグの予感。


解熱剤
体温調整の切り札。
しかし多用すると抵抗力を下げる諸刃の剣。

消化器へのダメージにも注意。


水分
体温調整の定石。
ガブ飲みのメリットは爽快感ぐらいしかない。
普段からこまめに少量を摂取する習慣を付けよう。


睡眠(安静)
体力回復手段の王者。
果たしてこの座を揺るがす者は現れるのだろうか。

暖かくして休むのが普通だが、布団は発熱状況に応じて被せ方を変える。


ビタミンC・ビタミンE
免疫力向上、ウィルスの不活化に。
ビタミンCは喫煙や心身のストレスでも消費される為、冬場は意識して取るのが良さそうだが、サプリメント好きは過多にならないように注意。


心構え
一病息災の精神で療養に臨み、症状が重いと感じたら迷わず病院へ。
且つ不信感を持ったら別の病院へ。

参考になれば幸いだが、定説は時代の変化で簡単に崩れる事もあるので、定期的な情報収集は必要だ。


「ウィルスと細菌は全くの別物」と熱く訴えたかったが、体力がそろそろ限界なので、またの機会に(´<_` )

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