昨今、ゴールドラッシュのように問題がザクザク出ている牛肉偽装問題なのだが・・・('A`)
人はどこまで心を失えば「業界全体の体質も(警察に)説明しなきゃいかんと思うし、販売店も悪いし、半額セールで喜んで買う消費者にも問題がある」やら、「もちろん私が一番悪いんですけども…消費者自体も安いものばかり求めるから」などという言葉が出てくるのだろうと思った。
ネタなのだろうか(ノA`)
私も“物を売る商売”をしていて、安過ぎる商品には大抵ウラがある事を認識している。
ただ、プロとして「安いのが良い」と仰るお客様にも、「値段相応ですよ?(ここまでストレートな表現ではないが・・・)」ぐらいの説明はする。
理想論と言われれば、それまでの話だが、ビジネスは利益と共に信頼を得るものでなくてはならない。
売り手と買い手、双方の「得」を目指さない商売人は、亡者である。
しかし仮に、不正行為が横行している業界がそれによって生まれる利潤を返上すれば、生きていけなくなる者も出てくるだろう。
腐った経営者が自分を正当化するには格好の大義名分だ。
私の知る限り、会社という組織の自浄作用には、ほぼ期待できない。
「儲からない=何も生まない」が通説だからだ。
ビジネスマンである前に、人間でありたいものである。