この手の話題では、発掘あるある大辞典の捏造問題が記憶に新しい。
健康を謳う商品には注意が必要だ。
昨今、効果が疑わしいとされているのは、マイナスイオンやゲルマニウムあたりだろうか。
特にゲルマニウムは、有機・無機を問わず、毒性を持つものもある為、気を付けていただきたい。
効能の有無はもちろんだが、意外と見落とされがちなのが“デメリット”についてである。
例えばビタミンC。美容に健康にと大人気の栄養素だが、過剰摂取による下痢・発疹のリスクは大した事ではないものの、あまり知られていない。
骨格形成・生命維持に必須なカルシウムにも、摂り過ぎると心筋梗塞や動脈硬化の危険性がある。
よほど極端な食事でなければ、悪影響を及ぼす事は稀だが、サプリメントによる必要以上の摂取はこの限りではない。
闇雲な栄養補給は、浪費どころか命を縮めるのである。
気軽にWEBで調べものができる便利な時代でも、我々素人が的確な情報を収集し、知識へと昇華するのは難しい。
しかし、心から健康を望むなら努力をするべきだと思う。
健康に限らず、正しい知識には、自分や周りの大切な者を助ける可能性が秘められているからだ。
関連サイト:健康の用語辞典 メガデタネット