code#16160eでタグ「桜」が付けられているもの

頭痛にさいなまれつつ、カットとストレートで気分転換。

帰路に見掛けるこぞって集う人々が、花見シーズンの最高潮を物語る。

何処かに留まると、興の無い振る舞いに苛立つ羽目になるので、並木道や公園、神社を流すように眺めていた。

古来から愛でられてきただけあって、咲き乱れる桜は美しい。
空の青さとのコントラストは、自然ならではの壮大な芸術だ。

或る人は映像に納め、また或る人は、言葉で称えようとする。
それはそれで素晴らしい試みだが、私は何も携えずに、この目に焼き付けておこうと考えた。


人が人を知るには、様々な観点からの分析・評価を必要とするが、花は何の打算もなく、ただ咲いているだけで人を惹き付ける。

その理屈抜きな魅力が羨ましい。


柔かい陽射しと温もりを彩る桜色と仄かな香り。

たまにはこういうのも悪くない。

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